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ＴＯＴＯ半田ショールーム
気持ちがいいトイレの小物たち
新聞記事で「世界のトイレ展」を行ってる情報をキャッチ。 早速、2/14バレンタインデーに見学してきました。 場所は愛知県半田市にある、ＴＯＴＯ半田ショールームです。 
展示スペース正面に、とても魅力的なトイレが置かれてます。 このトイレを見ただけでも、来たかいがありました。 まさに映画ポスターさながらの展示方法です。 残念ながら、このトイレはイベント用に塗装されたトイレで 市販は勿論、トイレとして利用することは出来ないそうです。 
昭和の時代からの、トイレの移り変わり。 左側は懐かしい昭和の時代のトイレです。 今ではほとんど見かけない、ちり紙、その上にはハエまで。 私の家を含め、便器のふたを見たのは初めてでした。 右の写真は、洋式便器が登場したころです。 
戦国武将、武田信玄が使ったといわれる御閑所の再現。 なぜか武田信玄のトイレは、よく再現されます。 
世界各国のトイレットペーパー。 右の黒はポルトガル製、インパクト大です。 
左はイギリス製、日本でおなじみの数独が書かれてます。 右はドイツ製、鮮やかな色使いは、あまり日本で見かけませんね。 手触りは日本のものと、あまり違いを感じませんでした。 日本でも面白トイレットペーパーを見かけますが、 どの国も基本は、白色何でしょうか？ 
世界各国のトイレサイン。 左のかわいいサインは、おまる博物館にあるそうです。 右は南洋のトイレサインの典型と、説明書きがありましたが、詳細不明。 ちなみに左が女性用、右が男性用。 
いかにも中東の感じです。左ドバイのトイレサイン。 右の下着は、国というより、どこかのお店でしょうか？詳細不明。 
右、スペインマジョルカ島修道院公共トイレサイン。上が男性、下が女性。 ブラジル、イグアスのトイレサイン。左が男性、右が女性。 さすが世界、それぞれの国を反映したマークや、 文字だけ、木彫りのオブジェ？など、さまざまです。 皆さんは男性、女性を間違えず、入る自信ありますか？ 
世界各国の便器も、展示されてます。 東南アジアでは、日本の和式トイレ（スクワットトイレ）が 多くの国で、利用されてます。 金隠しは、日本特有の形なんでしょうか？ 
インドネシアのトイレです。 インドネシア語でトイレは、「カマルクチル」 
タイのトイレです。 タイ語でトイレは、「ホーンナーム」 
中国のトイレです。 中国語でトイレは、「ツースォ」 ただ、どの国のトイレも、あまり奇抜な形ではなく 意外と無難な、よく見る形ばかりでした。 
これまで紹介した以外に、ＴＯＴＯのトイレ、洗面台、ユニットバスなども展示されてます。 そんな中、当たり前ですが、実際に使えるトイレも、用意されてます。 写真は多目的トイレです。 一見、手術室のように見えてしまうほど、いろんなと設備が設置されてます。 しかも、それぞれの設備に商品名、価格が表記され、さすが トイレメーカーのショールームって、感じがしました。 |